ポジティブな明日を作る プルークスの情報発信メディア

logobar

環境

社員おすすめの書籍を紹介します! スキルアップの制度の活用事例

こんにちは、コミュニケーションデザイン部の田中です。

プルークスには積極的に社員の学びを応援する「クリエイティブ制度」があります。
本日は社員が制度を活用し、普段どのような書籍を読んで学んでいるのかご紹介します。

クリエイティブ制度とは

クリエイティブ制度とは、個々のスキルアップを目的に、業界・職種を学ぶための書籍購入費やセミナー参加費を会社で負担する制度です。
プランナーだけではなく、社員全員が必要な知識やアイデアを得るために活用できるような仕組みです。

 

どんな本を読んでいるの?

新しいマーケティング手法や、ビジネスの流れに敏感なプルークス 社員は、クリエイティブ制度を活用してどんな書籍を読んでインプットしているのか、アンケートをとってみました。
各社員が購入した本とコメントをご紹介します!

発信力ナンバー1!動画情報やビジネスのノウハウなど圧倒的アウトプット量を誇るリーダー佐々木さん

「福岡市を経営する」
戦略的な市政の実態を把握するために購入しました。自治体向けの提案に活かしています。
「ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法 」
リーダーとしてマネジメントをアップデートするために読み始めました!

 

新卒入社で最速でリーダーに昇格、実績と包容力が強みの土肥さん

「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと」
最近「アート思考」に注目していて、概念だけでなく具体的なノウハウやスキルを学ぶために購入しました。「企業ブランディングとは何なのか」を学ぶことができ、実際の提案のでそのまま使うことができました。
「最強チームをつくる方法」
この本からは、
・最強チームを作るために必要な環境
・リーダーがメンバーと信頼関係が築く方法
・最強チームの共通点
の3つの観点を学ぶことができました。これからもリーダーとして最強チームを作るために頑張ります!

 

クリエイティブが得意で、プライベートではパン作りを極めるシニアプランナー金田さん

「HIGH POWER MARKETING」
改めてマーケティングの知識を整理するために購入しました。マーケティングの知識だけでなく、実践的な事例が詳しく載っているため、自分の業務や提案をアップデートする際に応用しています。

 

前職(不動産)の経験を活かして新しいオフィスのデザインプロジェクトにも関わっている、入社3ヶ月め期待のプランナー浅見さん

「急いでデジタルクリエイティブの本当の話しをします」
購買意欲の向上やコンバージョンにつながるマーケティングについて、広告に関する幅広い知見を得たいと思って読んでいます。基本的なweb動画の仕組みや考え方やマス広告との違いを学び、動画をインプットする上での着眼点も増えました!

 

Google広告運用を極める統合マーケティングプランニング部杉山さん

「ネット広告運用“打ち手”大全」
「Facebook広告 完全活用ガイド」
「Twitter広告運用ガイド」
「できる100の新法則 Instagram マーケティング 写真1枚で「欲しい」を引き出す技術」
「リスティング広告のやさしい教科書。」
「最速で成果を出すリスティング広告の教科書」
「いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本」
広告運用案件の勉強用資料として、辞書的に活用しています!
統合マーケティングプランニング部のナレッジの拡充ができました!
具体的には、Google/yahoo!/FB/Instagram/Twitterの広告機能を拡充することができ、プルークスの売り上げに貢献しています。また、専門的な知識を身につけることで、お客様への要望に的確に答えられるようになったり、細かいパフォーマンス改善やパートナー企業とのやりとりがスムーズになったりと良い成果が出ています!

 

クリエイティブ制度創設者!仕事も筋トレもストイックな人事平川さん

「世界最先端の営業組織の作り方」
松浦さんからおすすめいただきました。教育制度設計のヒントがありそうだなと思い、購入。ノウハウや結論だけではなく、「そもそも人材育成の目的は?」というところから分解しているため非常に読みやすかったです。改めて採用・人材育成の目的から見つめ直すキッカケになりました!

 

インプットとアウトプットを繰り返し、日々アップデートしていく

変化の速い動画マーケティング業界では、時代の変化やクライアントの要望に合わせて知識をどんどんアップデートしていく必要があります。
プルークスのオフィスには本棚もあり、社員が購入した自由に読むことができます。クリエイティブ制度を使って、良質なインプットとアウトプットをしていきましょう!

RELATED ARTICLE関連記事