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【新卒同士でインタビュー!】自分の夢と成長市場と好きなものに溢れる入社一年目の私〜大事なものは譲れない〜

「新卒同士でインタビュー!」企画、本日は第2弾です!

本日ご紹介するのは、昨日ご紹介した松田さんによる、田原さんのインタビュー記事。
「モラトリアム期間を精一杯活かします!」と入社式で語った田原さん、犬と家族が大好きで、彼女に大きな影響を与えているとのこと。

同期の松田さんはどのようにインタビューしたのでしょうか。

インタビュイー:プランナー 田原 インタビュアー:プランナー 松田

視野を広げて見えてきたベンチャー企業

実は私は最初からベンチャー企業を志望していたわけではありません。

元々分析、提案ということが好きなのでコンサルタント業界を目指していたんです。最終面接まで行ったのですが、落ちてしまい、就職活動の壁にぶつかりました。壁にぶつかってということもあって全てのやる気を失ってしまって、、、。
しかしその時、自分が今まで見ていなかった業界も見てみようと視野を広げ、一旦自分の就職活動をリセットし、『ベンチャー企業』という選択肢を見つけました。ベンチャーの不安点としてこれから伸びていくのか、成長できるのか、という不安は大きかったですが、成長市場という点で選びました。

成長市場✖️興味のあるもの

ベンチャー企業がたくさんある中、私は動画業界を選んだ理由としては、これからの成長市場だからという安易な想いからでした。元々広告には興味があったこともあってこれから成長する動画と私の好きな広告ということもあり決めました。

皆さんは広告ってどう考えていますか?
私は広告とは、世の中に何かを発信するだけでなく、人の心を動かせるものの一つだと思っています。だって、広告って人に大切な何かをリマインドさせたり、心を温めたり、心を躍らせたりすることができるじゃないですか!!

例えば私の経験談ですが、就活で落ち込んでいる時、『わたしの上にある空は、何度でも晴れる。』という大きな広告を見ただけで頑張ろうって思えたし、凄く心に響きました。
皆さんはこんなインパクトのあって意味深な広告を見たとき、心に響いたり、踊らされたり、頑張ろうって思えたりしませんか?私はすごく思います。

何回も言いますが、広告というものは世に何かを知らせるだけではなく、インパクトを与えることだってできるし、影響も与えることができます。その広告を社会に広めるツールとして、現在成長市場である動画という世界に飛び込みました。

研修中の田原さん

自由に働ける環境作り

数あるベンチャー企業の中からプルークスを選んだ理由。それは、環境と人の良さです。
仕事をするにあたって人間的ストレスも感じたくない、暖かい雰囲気の中で仕事をしたいという思いがありました。

面接の際に面接をしてくれた人事の方と皆木さんと会った際に、「この人たちの雰囲気いいな」「見た目は穏やかなのにやるべき軸はしっかりしていて素敵だな」と感じました。

入社して少ししか経っていませんがその印象に間違いはありませんでした。
なぜなら先輩方は新入社員の私たちを対しても快く受け入れてくれる反面、仕事にはものすごくストイックだからです。

プルークスでは一人一人のタスクが多く、責任も大きいですが、私はとても楽しみです。だって自分が商談したことが形になって世に出ていくっていう事ってとてもすごい事だし、自分が作った広告で誰かが私が経験したように影響を受けてくれたら嬉しいなと思うからです。

これからの会社作り

私はプルークスでしたいことがあります。
私が理想とする環境は自由に働ける環境です。私は自由=時間だと考えています。自由な時間があれば大好きな人たちと時間を共有できると思いませんか?
私は家に帰ったら家族がいる、大好きな犬とも触れ合える(犬が大好き)、この時間がとても大切です。

そのような会社にするために私が考えている事、、、それは、、、

まずは自由な働き環境にするために、リモートワークの実施。ストイック集団だからこそ、自由な環境で集中して仕事をやっていく、ということができると思います。

しかしまだ入社して一ヶ月も立っていないので、まずは目の前の事に全力で取り組み、尊敬する先輩方の背中を見ながら、時には追い越しながら、そして成果を出して自分が発案できるような、そんな存在になるのがまず私の第一歩です。

松田さん撮影の田原さん

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