こんにちは!コミュニケーションデザイン部の硲(ハザマ)です。
今回は、プルークスが制作している動画の1つ「展示会動画」についてご紹介します!
(プルークスはWebCMだけでなく採用動画や展示会動画、IR動画、研修動画など幅広い動画を制作しているのです。)
動画が展示会で発揮する効果は3つ!
マーケティングに関するカンファレンスや、製品の展示会、採用の合同説明会など、各業界ごとに様々な展示会が開催されています。そして展示会に出展する際、どうしても必要になるのが集客施策です。そんな集客施策の1つとして、動画を活用する企業が増加しています。でもどうして動画なのでしょうか。目立てばいいのであれば、派手な装飾にしたり音楽を流したりするだけでも効果的なのでは・・?
実は、展示会で活用される動画には以下のメリットがあるのです。
①訴求力が高い
②コストカットに繋がる
③コンバージョン率が上がる
上記に関する詳細は、プルークスが運営する動画アカデミー内の以下の記事を是非読んでみてください!
プルークスでの制作事例を2本ピックアップ!
こちらは、東京エレクトロンデバイス様の動画です。
サイバー攻撃から企業を守るSOC(Security Operation Center)について紹介をしています。
実際のSOCチームも撮影することで展示会会場でもより一層イメージを湧きやすくする効果をもたらしています。また、多くの企業が集う展示会では実写動画をただ流すだけでは立ち止まってもらうことはできません。そのため、アニメーションも組み合わせて展開しています。構成は、ぜんでは「もしかして自社にも当てはまるかも?」という課題喚起、中盤で課題を解決するサービスを紹介することにより、納得感を持った上でブースに足を踏み入れてもらうことができます。
この動画を担当したのは、プランナー島田さん。
実写部分がシンプルになりすぎないよう、グラフィックの入れ方にも注力したとのこと。
余談ですが、最近島田さんが「良い!!」と思った映画は「そうして私たちはプールに金魚を」だそうです。電通社員の長久允さんが監督を務めており、インディーズ映画の登竜門「サンダンス映画祭」で短編部門グランプリを受賞した作品です。今回担当した動画とは全く違う分野ではありますが、島田さんはいつもいろんなところから情報収拾をし感性を磨いているプランナーです。
こちらは、ボーダー株式会社様の海外出張手配サービス「BORDER」の紹介動画です。
コーポレートカラーを意識した色合いにしており、海外出張を彷彿させるよう画像や文字に浮遊感を持たせています。混雑している展示会会場でも内容をしっかりと理解できるよう、テロップを入れているのもポイントです。
この動画を担当したのは、プランナー山崎さん。
プルークスが展示会で活用した動画をご紹介!
こちらは、プルークスがアドテック東京にて活用した動画です。
ブース中央で上映し、リール動画(入り口で上映した制作事例動画)を見て足を止めてくれた方に対し更に興味を持ってもらえるような仕組みづくりを行いました。動画には視聴途中で離脱されるという難点がつきもの。どういう動画が視聴ハードルを越え最後まで見られるのかを、この動画で解説しています。
展示会の導線設計の詳細は、こちらのインタビュー記事をご覧ください!
展示会で活用される様々な動画をご紹介しました。
プルークスのプランナーは多種多様な動画に携わるというのが大きな特徴。動画の用途によって構成を変えて提案をしていくのも、プランナーの仕事の醍醐味です。
ご興味がある方は、是非プルークスにお立ち寄りください!
リクルートサイトのメンバーページが新しくなっているのでご興味ある方はこちらもご覧ください♪