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「本気は伝播する。」会社全体を巻き込み展示会集客を成功に導いた、26歳マーケターが大切にしていること。

「お客様のありがとうを最大化する」

常日頃こう語るのは、プルークスのマーケター 久次(ヒサツグ)。
プルークスでは先日、アジア最大のマーケター向けカンファレンス「アドテック東京」にブースを出展しました。昨年に引き続き2年連続の出展だったのですが、なんとブース来場者数は昨年比2倍超。この大躍進においても、影の立役者となったのは彼女でした。
今回は、そんな彼女に今回のプロジェクトやプルークスに関する想いを語ってもらいました。

インタビュイー:久次  インタビュアー:硲(ハザマ)

本当にプルークスが提供できる価値ってなんだろう?
開催1ヶ月前の思い切った方向転換。

 

– アドテックお疲れ様でした!いつ頃からこのプロジェクトを始めていたんですか?

出展すること自体はもう去年の年末には決まっていたので、準備は年明けから始めていました。
当初は、どうやったら大量に名刺を獲得できるかということが目的になってしまっていて。アドテックの公式アドバイザーである菅原健一さんにお話を伺う中で、その目的ばかりを見すぎると結果として何もうまくいかないということを気づかせてもらいました。「来場者視点で、来場者に価値あるコンテンツを作る」ということを意識すると、自然に人は集まるし、来場者にとってもポジティブな印象を与えられその後のビジネスとしてもうまくいくということを学ばせてもらったのです。

確かに、私もいろんなセミナーや展示会に行って情報収集をすることが多いのですが、思い返したときに印象に残っているブースとかってほとんどないんですよね。その時は行って満足するんですけど、名刺交換して話して、あとはもうすぐ忘れてしまったりすることが多くて。

そこで、次はブース内でセミナーをしようと考えました。ただそこでも壁にぶつかってしまったのです。これだ!という良いセッションテーマを企画することに苦戦し、試行錯誤するうちにまたセミナーを開催すること自体が目的になってしまっていた気がします。ここでも改めて、すがけんさん(菅原健一さん)のアドバイスに立ち返りました。このままセミナーを開いても、来場者に価値のあるコンテンツを提供できないんじゃないか と不安になったのです。

思い切って再度舵を切りなおしました。その時にはもうすでに9月に入っていて、アドテック開催1ヶ月前でしたけどね。。

(定例会でチームの発表を行う久次さん)

 

– 9月!開催1ヶ月前ですね。不安はなかったのですか?

もちろん、間に合うかどうかはとても不安でした。でもそれ以上に、やるなら本気でやりたかったんです。

お金を出して出展するので何かしらの成果を求められるのは当たり前なんですけど、出展までに何度もすがけんさんのアドバイスを思い出して、来場してもらった方にとって価値のあるブースを、来場者になった気持ちで作り上げました。

 

– 久次さんのとことんこだわる姿は、近くで見ていてとても印象的でした。
どのようなブース設計にしたのですか?

来場者が立ち寄りたくなるブース設計を意識しました。通路側で制作事例をまとめたリール動画を流し、ブース中央で愛される動画広告のノウハウをまとめた動画を流しました。VMDの考えを活かしたブース作りをして、来場者が自然にブース内を流れる仕組みづくりを心がけたんです。壁面に「今こそユーザーファーストなクリエイティブを」「嫌われる動画広告から愛される動画広告へ」など、プルークスが大事にしていることを大きく記したのも、注目してもらえた要素の一つだったと思います。

(実際に久次さんが考えたブース)

また、きちんと情報を持って帰っていただけるように、動画マーケティング新聞・ノベルティのコーヒーなどを用意しました。アドテック終了後に、Twitterでプルークスのノベルティを投稿してくれた方もいたり、こちらからアプローチをする前にもっと情報が知りたいという旨のご連絡を去年よりも多くいただけたことがとても嬉しかったです。

開催できてよかったね じゃ意味がない。
ここから先が本当の勝負。

 

– ブースへの来場も去年よりかなり多かったと聞きました。

来場数でいうと、去年の2倍くらいの方にブースに立ち寄っていただけました。ブース設計もそうですが、ブース自体のサイズも大きくしましたし、常に複数名いるようにしてお待たせせずに対応できたのがとてもよかったです。
ただ、今はまだ接点を持てたという段階です。これからどのようにして来場いただいた方とお付き合いしていくかがとても重要です。このあとは私ではなくプランナー達が連絡をとっていくので、その連携を大切にしないといけないと思っています。

 

– 連携していかないと意味がないですもんね。どういう風に連携を行うのですか?

既に導入しているマーケティングオートメーションを活用していく予定です。
しかし、それ以上に一番大切なのはお互いなぜやるのか?を共有することだと考えています。今の仕事はそれぞれ役割分担ができている分、目の前の仕事に没頭しすぎて全体像のごく一部にしか見ることができていない時もあって。その状態だとツールを導入しても何の意味もないんです。何のために、誰のためにやっている仕事なのか、会社の戦略と、そこを超えた社会にどういう風に繋がってる仕事なのかというのを一つ一つ意味付けることで、自分がやらないといけないことが見えてくるはずです。

今回のプロジェクトを通じて、そういった思いも周りに伝わればいいな と実は陰ながら思っていました。

 

(アドテック当日、プランナーたちにレクチャー中)

– その思い、しっかりと私には伝わりました。動画も本当にかっこよかったですよね。

ありがとうございます。制作した2本の動画はプランナーにも協力してもらいながら制作しました。
プルークスが大切にしている動画に対する思いを、どうせなら動画で伝えたくて。特にブランデッドムービーは元々好きで、たくさん見ていく中で「あ、こういう仕組みになっているのか」と私自身も納得する点が多かったのです。
(ブランデッドムービーについてはコチラをご覧ください)

特に、見終わった後に爽快感があるものを作りたくて、BGMと画面の切り替わり、文字の出し方などにはとことんこだわりました。BGMのテンポにハマっている動画って本当に見ていて気持ちがいいです。あとは、何度も見返したくなる動画を目指しました。

今のタイミングでこのプルークスのノウハウを動画にまとめられてよかったです。社員でも改めて共通の認識を持つきっかけにすることができたと思っているので、今後もプロモーションや営業現場などでも活用していきたいですね。

 

こういう時代だからこそ、語ることを大切にしたい。

 

– アドテックから話は変わりますが、久次さんはチームメンバーとの信頼関係作りが素敵だと感じています。
 心がけていることはありますか?

先ほどのプランナーとの連携のお話でも出たのですが、仕事一つ一つに意味づけをすることを大切にしています。この考え、前職に新卒入社した際に一番近くで仕事を教えてくれたブラザーの影響が大きいですね。
私自身、ロボットみたいな作業はしたくなくて。自分・会社・社会がどのように繋がっているのかを常に考えるようにしているんです。何のために働いて、何の役に立っているのか。きちんと理解して働くことで、関係性って作られるものだと思います。

 

–  久次さんのチームは「お客様のありがとうを最大化する」がミッションになっていますよね。
 これに決めた理由は何だったのですか?

私のチームでは、マーケティング・営業企画・インサイドセールスなどを担当しています。これらの仕事って一見、社内のプランナーを向いているように感じる部分もあるのですが、本当は社会・お客様まで通じている仕事だと思っています。そのため、チームミッションも、お客様を向いたものにしました。

これがあることによって、お互いに褒めあえたり指摘しあえたりするんですよね。「それってお客様のためになるんだっけ?」という共通言語があるので、軸をぶらさずに繋がりを認識しながら働くことができています。

 

(チームメンバーとの打ち合わせ中)

– 今後目指していることはありますか?

仕事面ではもっとマーケティングの知見を広げていきたいです。少しインナーな目標でいうと、自信を持って仕事をしようと思っています。

今回のアドテックもそうですが、意思を持って本気でやっていることって伝わるんだなと改めて実感しました。本気が伝われば周りの人たちも動いてくれる。会社もそういう伝播がある集団でいたいですね。今は何でも便利なツールがあって、どんどんAI化もされていく。消える仕事もあると言われているけど、こうやって語っていくことは自信を持っている本気な人にしかできないんです。

プルークスのエントランスに手書きのウェルカムボードを設置したのも、そういった理由からです。毎日印刷しちゃう方が楽なんですけど、なんかそれだと寂しいなと思っていて。今はチームメンバーがウェルカムボードを担当しているのですが、どんどんアレンジを加えてくれていて、とても嬉しいです。

 

(エントランスのウェルカムボード。来社される方のお名前を書いてお待ちしています。)

プルークスはまだ人数も少ないし、本気が伝播しやすい環境なはず。すれ違いやぶつかりがあっても、共通の認識を持って本気で進んでいれば大丈夫だと思います!

 


 

久次さん、ありがとうございました!彼女と話していると、私自身も改めて仕事への姿勢や考えを正されるシーンがたくさんあります。
久次さん自身のキャリアに対する考え方はWomantypeという記事でも公開中!以下画像より記事をご覧いただけます!

プルークスでは、引き続き本気になれる社員を採用中です。ウェルカムボードにお名前を書いてお待ちしておりますので、是非プルークスに遊びに来てください!

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