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【社内イベントレポート】成功ばかりではない?失敗を共有するとレベルが上がるワケとは

こんにちは、コミュニケーションデザイン部の田中です。
8月に開催されたオリンピック・パラリンピックは観戦しましたか?
1万人を超える選手たちの熱い戦いが行われ、嬉しさや悔しさなどさまざまな想いが溢れるイベントでしたね!

そんな中プルークスでもあるイベントが行われました。
その名も…「しくじりオリンピック」

本日はしくじりオリンピック開催の目的や当日の様子をレポートします。

失敗を批判するのではなく、挑戦を承認する

しくじりオリンピックとは?

開会挨拶は発起人であるマネージャーの佐々木さん
異業種からプルークスに転職しプランナー→リーダー→マネージャーとステップアップしていて順風満帆に見える佐々木さんでも過去には成功ばかりの道のりではありませんでした。成功も失敗も経験してきたからこそ、過去のしくじりから学んだ気づきを他の人に共有することで良い成果に繋げたいと、しくじりオリンピック開催の意義を語ってもらいました。

佐々木さんから企画への意気込みと失敗への向き合い方についてのプレゼン

オリンピック仕様のzoom背景。気持ちを一つに!

 

しくじり共有のパートでは共感と学びがたくさん

開会挨拶のあとは、事前エントリーから選ばれた8人が失敗とその原因や学んだことを発表。

発表内容は「お客様とのコミュニケーション不足による失敗」や「事前準備不足によるトラブル」など、業務の中で誰しもが共感するしくじりが共有されました。

大変だった経験を語る発表者の言葉はどれも重みがありました。同じ案件に関わっていたメンバーも当時を振り返って改めて気づくこともあり、画面越しでうなずく姿も見られました。
発表されたしくじりは誰しもが陥りそうなものだからこそ、共感した人も多く「同じ状況になった時の参考にしたい」「自分も気をつけようと感じた」「改めて勉強しよう」という声もありました。

「後々大変なことになるなら、先にちょっと手間をかけてを乗り越えておいたほうが楽!!!」事前ミーティングの重要性を学んだ高木選手の言葉

情報を正確に判断すること、言葉の認識を合わせることの大切さを語ってくれた東城選手

最後は投票で優勝者を決定

発表タイムのあとは全員で投票し優勝者を決定。どのしくじりも考えさせられることが多く、複数名の優勝候補がいました。
今回優勝したのは…リーダー近藤さん
「お客様にとってプランナーの介在価値とは?」という誰もが一度は向き合うテーマにたくさんの共感が集まりました。

しくじりに向き合い、共有してくれた選手に拍手

発起人の佐々木さん、当日の司会進行・運営の安部さん、田栗さん。ありがとうございました!

 

挑戦なくして失敗なし。挑戦した人々に拍手を。

新しいことに挑戦するときは誰しも失敗することがあります。プルークスでは失敗を批判ではなく許容し、挑戦することを大切にしています。

また、日々の情報共有はナレッジ会やslack上でも実施しています。しくじりオリンピック開催のあとも話題に上がった資料や過去の研修内容がslackで共有されました。

プルークスはこの数年で、事業領域やご支援した企業数が大きく拡大しました。これは社員が挑戦し続け、失敗や成功を経験してできることを増やしてきた成果だと思います。

参加者の皆さんお疲れ様でした。
そして挑戦したことや失敗を共有し、学びに昇華してくれたことに感謝です!

これからも挑戦し成長していくプルークスをよろしくお願いします!

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