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【連載:ベンチャー創世記】第二創業期を迎えるプルークス、キックオフで語られたベンチャーの歴史とこれから

みなさまこんにちは。プルークス広報の硲です。

早いものでもう7月!1年も折り返したのですね。紫陽花も時期がすぎ、間も無く夏本番の到来・・!というかもう夏本番ですね!
プルークスは1月が期初なので、7月から下半期に入ります。
ということで、今回の定例会ブログは先日行われた下半期のキックオフの内容に触れながら、プルークスの上半期を振り返りたいと思います。

個から組織へ。体制が強化された上半期

下半期キックオフでは、コンサルティング事業部(営業)・コミュニケーションデザイン部(人事・広報)それぞれから上半期の振り返りが行われました。

(左:コンサルティング事業部 塩口 / 右:コミュニケーションデザイン室 山本)

コンサルティング事業部は、これまでの数名体制での営業組織からチーム体制での営業組織に変化し、それに伴いチャネルの拡充やデータの見える化、マネジメント層の育成など、半年でメキメキと組織としてのパワーが強化されてきました。

これからの市場を開拓していくためには、営業メンバーを増やして売上を上げていくことはもちろんですが、その裏側の仕組みを整えたりノウハウを共有することがとても重要になってきます。一人で持っていた知識や営業力をチームで共有することにより、何倍にも力が大きくなり、またそれにより個々人のレベルも格段に上がるのです。

この上半期は、コンサルティング事業部にとってはそういったレベルアップの時期でした。

一方コミュニケーションデザイン部では、新卒・中途採用でたくさんの方にご入社いただけただけではなく、組織でのコミュニケーションに向き合う表彰制度や会議(またご紹介します)を新しく実施。また広報部が立ち上がり、会社としての発信も一気に増やしていった半年間でした。

今プルークスが目指しているのは、動画マーケティングで圧倒的No.1のポジション。

そこに向かっていくために、改めて動画に求められている役割を考え、両部署が連携しながら走ることが大切です。まだ現段階では実現したいことの半分もクリアできていない状態のプルークス。今後は、上半期に固めた土台の上でさらに新しい商品開発や企画力のアップ、社内社外のコミュニケーション強化をしていきます。

これからのプルークスは「第二創業期」

(代表 皆木)

後半は、代表の皆木からプルークスの歩みとこれからについて語られました。

2015年、マンションの一室で設立されたプルークス。一人一人が全力で走って来て、今の状態を迎えています。

設立当初、もちろん社員は社長1名。自ら顧客を開拓し売上を立てていました。
その後、セールスの体系化、採用強化、クリエイターの確保、SEO強化などを進め、売上を確保。システム開発やマーケティングにも注力してきました。

そして2016年、今の東銀座のオフィスへと移転し、設立以来150%以上の成長率を持続しています。

「第二創業期」

資金面・組織体制の基盤が整ったこれからのプルークスは、第二創業期を迎えます。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
 唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」 ダーウィン

この業界は日々の移り変わりが早く、流行はどんどん新しくなっています。

プルークスは、これまでの成長事業をより深く掘り下げ、さらに高い価値を提供できるよう邁進していくことにプラスし、拠点の拡大や新規事業も視野に入れながら、動画マーケティングで圧倒的No.1のポジションを狙います。

また、デジタルメディア・TV・デジタルOOH・交通広告の強化など、J:COMグループのシナジーを最大限に活かし、プルークスが掲げる「アタリマエを革新する」というビジョンを実現できるよう、全社一丸となって取り組んでいきます。

海軍に入るくらいなら 海賊になったほうがいい

これは、かの有名なスティーブ・ジョブズの言葉です。

今回のキックオフは、皆木のこの言葉で締めくくられました。

出来上がった環境で自分の実力を試すのも、もちろん素敵なことです。
ただ、動画業界はまだまだ未開拓の地。自分で舵を取り、これからの時代を切り拓いていきたいという方がいらっしゃいましたら、是非私たちと一緒にたくさんのチャレンジをしましょう!

次回、今回発表されたMVP紹介編を別途お送りいたします!お楽しみに!

 

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