ポジティブな明日を作る プルークスの情報発信メディア

logobar

日々

モチベーションは自分でコントロールできる!?社内研修をレポート!

こんにちは!コミュニケーションデザイン部の田中です!

リモートでの働き方が5ヶ月目になりました。
在宅で働いている社会人の方や、オンラインで授業を受けている学生さんはそろそろ慣れてきた頃でしょうか?

長い通勤時間がなくなって効率よく時間を使えるようになった人もいれば、長く続く自粛期間でモチベーションが落ちてしまった人もいるかもしれません。

そんな中、プルークスではオンラインで「モチベーションコントロール研修」を実施しました!本日は研修の内容をレポートします!

モチベーションコントロール研修とは?

リンクアンドモチベーション社が行うWeb研修の内容を元に社内のメンバー向けに作成した研修です。
テーマは「セルフモチベーションコントロールの技術」
メンバーそれぞれが自分のモチベーションを理解し、楽しく前向きに働くためにどうすればいいかを学ぶための研修です。

気になる研修の内容とは?

講師は新卒三年目のリーダー土肥さん。当日はzoomを使って土肥さんからモチベーションに関する講義や自己理解のためのワークや、グループワークなど実施しました。
研修は以下の3つのステップで進めました。

  1. 自分のモチベーション特性を理解する
  2. コントロール可能な領域の理解
  3. 思考切替、観点の理解
STEP1 自分のモチベーション特性を理解する

ワークシートを用いて出来事に対する考え方や感じ方についての質問をもとに、自分のモチベーション特性を把握するワークを行いました。

STEP2 モチベーションが下がるきっかけを理解し、コントロール可能な領域を知る

次の話題は、「コントロールできるモチベーション」「コントロールできないモチベーション」について。

人の感情は、「思考」「行動」「感情」「生理反応」から成り立っています。
4つの構成要素のうち、思考や行動などの「変えられるもの」にフォーカスすることで、自分自身をコントロールしていくことが可能になります。
STEP2では個人ワークで自分の経験を思い出したり、ある会社のケースを使ったりしながら、変えられるものにフォーカスしてモチベーションをコントロールしていく流れを体験しました。

STEP3 5つのスイッチで思考を切り替える!

こちらでは、思考を切り替える方法について学びました。
モチベーションが下がったりやる気を失ってしまった時は「思考を切り替えること」が有効です。

思考を切り替えるための”5つのスイッチ”を使って、グループごとにSTEP2の事例を元にアドバイスしあうワークを行いました。
メンバーは「お客様の期待を越えられなかくてモチベーション下がった時はどう考えればいい?」や、「日々の仕事が変わらないと感じてしまった時はどう捉えればいいか?」などの悩みを共有。
リモートワークでなかなか会えない状況の中、同じような悩みを抱えていたことがわかって活発な議論ができたチームもありました。

学ぶ機会も自分たちで創っていく

本日の研修には20名を超えるメンバーが参加しました。
この機会を活かして、前向きに仕事に取り組めるようなきっかけになればいいですね!

全体研修だけでなく、新しく入ったメンバーを対象とした営業研修やディレクション研修、マネジメント向けのコンテンツなど、円滑に業務を進める上で必要なスキルやマインドに関する研修も企画しています。
みんなでスキルアップするための施策も自分たちが主体となって創る文化があります!

プルークスではスキルアップに関する研修やマインドに関する研修など社員が楽しく働けるような様々な施策を導入して働く仲間を応援しています!

これからも成長するプルークスにご期待ください!

RELATED ARTICLE関連記事