2021年下期キックオフ&上期の表彰を実施しました！〜プルークスは新たなステージへ〜

こんにちは、コミュニケーションデザイン部の田中です。

プルークスでは10月から下期が始まりました。本日のプルチャンは新しい期のスタートに向けて10月1日に開催したキックオフの様子をレポートします！

怒涛の上期を駆け抜け、下期も新たな挑戦をします

事業領域の拡大・組織体制の変更…変化の多かった上期を振り返り

午前中は毎月開催している定例会で各事業部・チームの代表者から9月の振り返りを発表。

2021年上期は組織体制の変更・サービス領域の拡大・事業部やチームで新たな勉強会の実施などいくつものアップデートがありました。新しいことばかりで戸惑いもありましたが、全員の頑張りが実を結び、9月の業績はプルークス史上最大になりました！”ワンチーム”を意識した施策の成果が現れています。

変化し、進化する下期へ

多くの挑戦をした上期を踏まえ、松浦さんから下期の方針が発表されました。動画の需要が拡大し新たなコミュニケーション手法が求められる中で、私たちがすべきこと・個人や組織をどう成長させていくかなど、今後プルークスが目指す姿を共有しました。

印象的だったのは、社会やお客様に向けた視点はもちろんのこと、社員の豊かな働き方をつくる施策も盛り込まれていたこと。より良いサービスを提供するために、私たちのマインドや働き方も時代に合わせてアップデートしていきます！

次のステージに向けてミッションを新たに

今回のキックオフのコンテンツの一つ、新ミッションの発表。

2015年に創業したプルークスは「アタリマエを革新する」というミッションを掲げて歩んできました。創業から7期目が過ぎ世の中のニーズや事業戦略も変化してきたため、今後の成長を続けていくために現在の共通の価値観を見直しミッションを改訂する運びとなったのです。

新しいミッションは後日プルチャンにて発表します！

社員共通の想いを込めたバリューを策定

ミッションと共に今後はビジョンとバリューも一新します。組織共通の価値観であるバリューは社員の価値観や考え方を元に考えたいという想いから、グループワークの中で社員ひとりひとりが大事にしていることを共有しました。

話し合った4つのお題

「会社に対して考えていること」を軸に役職や職種など役割ごとで違った観点が活かせるよう部署やチームを超えたグループで話し合いました。

今回のワークは新たな視点を持ってもらいたい・仲間の価値観を知ってもらいたいという想いから部署やチームの垣根を越えた4~6名程度のグループを構成。業務上では関わることが少ないメンバーとも話せたことで、社員全員に共通するマインドに気づいたり、自身がプルークスで働く意義を考えるきっかけになりました。
今後はワークで共有した内容を元にバリューを検討していきます。