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【23卒自己紹介①】「アイデアの発信が好き」「映像が好き」で始めた動画制作とSNS運用〜”好き”と”経験”の本質を突き詰めたらプルークスに出会えた〜

プルークスには、23年度4月に3名の新卒社員が入社しました。
今回から3回に渡り、プルチャンで自己紹介します!

入社した3名の学生時代の活動や思い、プルークス入社までの経緯など、根掘り葉掘り(!?)紹介していますので、ぜひご覧ください!


 

初めまして。2023年にプルークスに入社しました、伊藤綾音(イトウアヤネ)です。
私を一言で表すと「前向きなエジソン」(就活中に使っていたキャッチコピーです!)

  • 幼い頃から何かをつくることが好きだった
  • どんな困難にも前向きに立ち向かえることが強み

という意味が込められています!

今回は、前向きなエジソン伊藤綾音が、SNSと出会い、大苦戦した就職活動を乗り越え、プルークスで動画をつくることになった経緯をお話しできたらと思います。

大学生活、相棒はSNS

皆さんにとってSNSはどのような存在でしょうか?
私にとって、SNSは自分のアイデアを発信できるツール。
大学生活のほとんどの活動をSNSと共に行ったと言っても過言ではありません。

私が相棒、SNSと共に行った3つの活動をご紹介します!

体育会テニス部の新歓Instagram運用

この活動を通して動画の影響力を実感。

私が具体的に行っていたこととしては、「新入生っぽい人からのいいねを数える」というアナログすぎる分析で、リールの方が新入生に注目されるという結果を導き出し、練習風景を撮影しては編集して投稿していました。

部員からの「動画を見返してモチベーションをあげています」という声や、新入生からの「動画をきっかけに入部しました」という声もたくさんいただきました。

 

家族TikTokの運用

失語症の父との日常をなんとTikTokで発信。

この活動の背景には、

障害者家族の中で私の家族が1番面白くてパワフルだ!
私たちの日常を発信することで救われる人がいるのでは!

という思いがありました。

動画はバズりにバズって200万回再生を超えた動画も…(流石にこれは予想外の反響でした笑)
投稿していた時期がコロナ禍だったこともあり、

元気をもらいました!
こういう笑顔を見るために働いているんだと再認識させてもらいました(医療従事者の方)

というコメントで、とてもやりがいを感じた活動でした。

 

旅行系YouTuberとしての活動

旅行計画アプリをリリースしているHolidayという会社で、アプリを宣伝するYouTuberとして活動していました。
企画書作成や撮影、編集を行うにあたり意識していたのはこのような思い。

どうしたらアプリの利便性が伝わるか
どうしたら視聴者の方に旅行に行きたいと思ってもらえるか

0から誰かの行動に影響を与える動画をつくるという楽しさを知ることができた活動でした。

 

6月まで内定0、それでも「動画制作」を諦めきれなかった

大学生活を経て、私は動画制作を仕事にしたいと思うようになりました。

SNSを飛び出してみたいという思いから第一志望はテレビ局
世間ではテレビ離れが進んでいますが、私はSNSと同じくらいテレビを視聴するテレビっ子。
クオリティーの高い本格的な動画制作に憧れていました。

しかし、大学4年の6月時点で30社受けて内定0と就職活動は大苦戦

当時は苦戦している理由がわかっていなかったのですが…
今振り返ると、

  • 私が大学生活でやってきたことはマス向けではなかったことに気付かされる
  • 映像制作の専門知識がある就活生が多く、自己流&アイデア頼りの私は成果で及ばない
  • アシスタントでいる期間が存在し、やりたいことに辿り着くまでに時間がかる
  • 既存の番組に関する仕事がほとんどで、自分のアイデアが反映されにくい

上記のような自信喪失や違和感が面接官に伝わっていたのだと思います。

前向きさが強みの私も流石に焦りと恐怖で毎晩布団の中で泣いていました。
周囲には別の業界を勧められました。

でも、どうしても動画制作を仕事にしたい…

そこで初心にかえって、もう一度自己分析を行いました。

「”好き”や”経験”を活かせる会社とは」をとことん突き詰めた結果、プルークスに出会えた

自己分析でわかったことは、

  • 私の楽しさ、やりがい=「映像を通じて人や物の魅力やメッセージを伝える」
  • 胸を張って「この映像は自分がつくりました」と言えるような仕事をしたい

これをエージェントの方に伝えたところ、ご紹介いただいたのがプルークスでした。

プルークスの仕事はまさしく私が楽しさややりがいを感じてきたこと。
また、早い段階から自らが主体となって映像制作に関われる点にも魅力を感じ、プルークスへの入社を決めました。

改めて私が伝えたいことは2つ。

  1. 自分の”好き”や”経験”の本質を突き詰める
  2. 諦めないで行動する

当たり前すぎるアドバイスかもしれませんが、私と同じような境遇にいる就活生の皆さんに届けばいいなと思います。

頑張ります!!(研修中の一コマ)

ここまでお読みいただきありがとうございました!
またプルチャンに出演できるよう、前向きなエジソン伊藤綾音!頑張ります!

 

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