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【業界未経験からの挑戦】動画マーケティングに辿り着いた理由とは

こんにちは。
20卒内定者インターン生の林田です!

今回は2019年6月にプルークスへのジョインを果たした瀧川さんに未経験から動画業界に挑戦した経緯をインタビューしました。

前職は警備会社の営業職だったという瀧川さん。
全く違う業界からのチャレンジには相当な覚悟が必要だったと思いますが、どのような思いが瀧川さんの背中を押したのでしょうか。
入社前後の心情変化やギャップなど、これから動画業界への参入を考えている方なら必読の内容を聞いて参りました!

余談ではありますが、インタビュー中に5つ下の弟が私と同い年だということが分かり、とても驚いていたのが印象的でした。

「現状維持の未来」への不安が背中を押した

なぜ転職しようと思ったのですか?

自身のスキルアップの為です。

前職で営業職を3年間していましたが、当時の上司を見ている時に自分がこの先リーダーや課長のポジションに就くことをイメージすることが出来ませんでした。
理由は、会社に年功序列の風土が強く根付いている上に、マネジメントをする立場のポジションは既に埋まっている為、ずっと現状維持の未来で成長することが難しいと感じたからです。

その時、前職で働き続けることにとても不安を感じ、以前から考えていたマネジメント経験にチャレンジ出来る環境を求めて転職を決意しました。
また、私事にはなりますが転職前に結婚をしたことも将来に向けたスキルアップを後押ししてくれました!

前職時代の瀧川さん

プルークスとの出会い

なぜプルークスを選んだのですか?

転職活動の軸として「成長」に重きを置いていた為、個人の裁量権が大きいベンチャー企業を中心に見ていました。

加えて、スキルアップの為には会社の規模や属している業界の成長スピードがとても重要になってきますが、中でも動画業界は5Gなどの未来的な予測を含めて今後拡大するという指針がデータなどを元にしっかりと立っていたので動画業界のベンチャー企業を探していたところプルークスに出会ったのがきっかけ。

とはいえ、元々動画に関心はなかったので他業界の企業も見ていましたが、どの企業も事業には興味を持つもののイマイチ惹かれるところが無かった中、プルークスだけは直感的に面接後、ここで働くんだろうなあというビジョンが見えたことが大きな決め手となりました!

後々振り返ってみると、初めての面接にも関わらずオフィス内を見学させてもらった際に先輩社員の方々と話して、なんとも言えぬ安心感に満たされたのを覚えています。笑

なので、少しでもプルークスに興味を持っている方がいればぜひ一度オフィスに来てほしいです。
伝わる人には伝わるであろうこの雰囲気を実際にプルークスメンバーと話して感じて下さい!

不安を乗り越えた先にしか成長はない

業界未経験の不安はありましたか?

もちろんです!
大きく分けて2つありました。

・有形商材の営業が無形商材に変わって通用するのか
・変化の早い動画の市場スピード、流行についていけるのか

扱う商材が有形から無形に変わって、今までやってきた営業方法が果たして通用するのかというのは最も大きな不安でした。
しかし、それ以上に現状のまま何の変化もない日々を送るということへの不安の方が大きかったのは事実です。

目先の不安よりも将来に向けての成長にフォーカスし、逆に不安要素も乗り越えることで自分を成長させてくれる栄養源になるだろうとポジティブに捉えて未経験の動画業界へ足を踏み入れることを決めました!

「動画」を扱うからこそ感じるやりがいと苦労

入社後、楽しいと感じた時と大変だと感じた時は?

やはり、一番は自身で作った映像が実際に使われているのを見たときですね。

入社後初めて制作したのが、ホームページに掲載する商品紹介動画だったのですがそれが納品後実際にホームページに載っているのを見た時に感動したと同時に、この仕事へのやりがいを感じました!

逆に大変だったことは、クライアントの課題抽出から動画納品までの全体像が明確に分からなかったことです。

未経験の為、どのように動画が作られるのかや仕事の流れを具体的にイメージ出来ないまま手探りで日々業務を行うのは大変でしたが、分からない時は先輩方が快くアドバイスを下さり、何とか一本動画を作り終えてからは気持ちもかなり楽になりました!

また、プルークスには「褒め合う文化」が根付いているので成果を出すとそれに対してのリアクションが社内の皆からもらえることもモチベーションを上げるのにとても良い環境です!

(仕事以外でもお祝い事などはみんなで祝います!)

プルークスに入ったからこそ起きた心情の変化

入社当時と現在での心情の変化はありますか?

前提として、入社後4ヶ月が経ち自身の心情変化を薄々感じてはいるものの会社が求める成長スピードにはまだまだ追いつけていないなと感じています。

具体的な心情変化の内容としては、お客様とお話する際や社内での相談をする際に話し方などのコミュニケーションを意識するようになりました。

無形商材に変わり、営業方法も大きく代わった為、有形商材を扱っている時にはなかった自分の考え+相手に納得してもらうための論理的な話し方を普段から意識するようにしています。

些細なことではありますが、前職で同じように4ヶ月間働いていたとしても間違いなくこの意識の変化は起きていませんでした。

軸にぴったりハマったプルークスの環境

入社前に考えていたこととのギャップはありましたか?

一番のギャップは、なんとかなると思っていたのがなんともならなかったことです。笑

日々の業務の中でも前職では考えられないくらい必死に考えることが増え、知識のインプット量も予想を遥かに超えていました。
しかし、自身にとってこれはかなりいいギャップでしたね。

転職の軸としてスキルアップを求めていた私としては、尻に火がついたように成長を駆り立てられるこの環境はまさに求めていたものだったからです。

プランナーとして見据える未来

プランナーとして今後どうなっていきたいですか?

「お客様の課題解決の為の商談をより有意義なものにしたい」という考えから、プランナーとして動画以外の課題解決方法も提案出来る引き出しを持てるようになりたいという思いがあります。

今やお客様の課題は多種多様であり、解決策も無限にある時代です。
だからこそ、課題解決の為に動画を使う場面ではないと判断した場合に、別の最適な解決策を提案出来るような多くの引き出しとそれを実現する実力を持ったプランナーになりたいと考えています。

加えて、マネジメントをする立場に立ち動画業界に新しい柱を作ることも目標の1つです!
プルークスが行っている動画マーケティングはまだ動画業界での立ち位置がぼんやりしているジャンルなので、プルークスの「コンサル型の強み」をもっと伸ばして業界に動画マーケティングという確固たる柱を作りたいと考えています。

クライアントの適切な課題抽出から解決策を導くという工程はシンプルですが意外と他の動画制作会社が手を抜きがちな部分なので、そこに力を入れることでお客様により満足していただけると共に動画マーケティングというジャンルを確立出来るはず。

また、プランナー全員が共通してこの想いを持ち、全員が一定以上の成果を上げられるようなプルークスを自分がマネジメントをする立場になって作っていきたいです!

これからの動画市場を作るのは自分たちだ

最後に、動画業界で働くメリットはなんだと思いますか?

動画の市場はまだまだこれから作っていく市場だということです。

前職はもう市場が出来上がっており、後はその市場内での色の塗り替え合戦で売り上げを上げるしかなかったのですが、動画業界には自分たちで市場を作っていくという楽しさがあります!

今後、5Gが普及し、IoT化も進むことで動画がありとあらゆる場所で活用されるようになることは間違いありません!
そんな時代を一視聴者として過ごすか、プランナーとして動画時代を創っていくか。
少しでもワクワクしたら、ぜひ一度プルークスへお越しください!
これからの最先端市場をぜひ私たちと一緒に開拓していきましょう!お持ちしています!

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