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【動画マーケティングの真髄に迫る】世に溢れる動画コンテンツ誕生の裏側とは?

こんにちは。20卒インターン生の林田です!

早速ですが、今や「動画コンテンツ」はスマホや街中のサイネージなどによって
現代の私たちの生活に深く浸透しているコンテンツとなっていますが、
そもそもそれらが生まれる背景にはどのようなニーズがあり、どのような工程を経て私たちの元に届いているのでしょうか。

今回はマージナル株式会社様とプランナーの土肥さんにご協力いただき、
動画を作ろうと思った狙いや土肥さんによる動画を用いたマーケティング施策を元に動画コンテンツ誕生の裏側をお伝え致します!

皆さんご存知の方も多いかと思いますが、私たちプルークスは動画マーケティング会社です。
ただ動画を制作する訳ではなく、企業課題を解決することに重きを置いており、その手段として使う私たちの武器が動画です。

実際の動画制作を元に動画マーケティングについて紐解いていきましょう!

動画制作の源流とは?

今回はマージナル社の「BioGraph」というweb面接サービスにおける録画選考機能の紹介動画の制作でした!
下図はマージナル社からいただいた今回の動画制作依頼の内容です。

依頼内容を踏まえた上で、プルークスのプランナーは下図のような構成案を起こし、動画を見た人が最終的に「このサービスを使いたい!」と思うにはどのような動画構成にすればいいのか、サービスを利用するメリットを最大限伝えるにはどう表現するのがいいのかといった内容を考えます。
ここがプランナーによる腕の見せ所ですね!

実際にプランナーが作成した構成案

そして、構成案を元にしてプルークスが独自に持つ国内・世界合わせて約1,000人規模のクリエイターネットワークの中から適任だと思われるクリエイターをアサインし、撮影に向けた絵コンテ、撮影香盤表作成に取り掛かります!

実際に使用した絵コンテ

いざ、動画撮影の現場へ!

現場に入り真っ先に目に飛び込んで来たのは、テレビの撮影を思わせるほどのハイクオリティな機材たち!

本番前の松田さん

テレビの映像に比べて動画コンテンツは簡単に制作することができるイメージですが、撮影機材やクリエイターの方や企業の方の熱量までテレビ撮影に負けず劣らずの撮影現場だと身を持って感じました。
※撮影現場についての詳しい記事はコチラ

撮影中に緊張し切っていた私

今回は私たちプルークスメンバー3名もキャストとして出演させていただき、撮られる側の気持ちを体感。
私自身、動画撮影の現場に足を踏み入れたのは初めてでしたが、撮影中は予想以上に張り詰めた空気で終始緊張が解けませんでした…。

余裕の表情を浮かべる田原さん

実際に完成した動画は…?

 

今回の動画制作を通して感じた動画プランナーのやりがい

今回の動画制作を通して、改めて動画プランナーという役割の大変さに気づきました。

動画を用いた企業の課題解決の為には、その企業、商品・サービス、業界全体の理解をした上で解決策を見つけることに加え、ターゲットの人々に見てもらった後に心情の変化を起こさせるクリエイティブまで考えることが必要であり、それらをこなすのはとても大変なことだと感じたからです。

同時に、プランナーは企業とクリエイターの間に立って企画の全体設計まで行うという点では、スケジュール管理やコミュニケーションも含めた高いプロデュース能力も鍛えられるのではないかと感じました。

単純に動画を作るだけではないからこそ、求められる力は多いですが、その分やりがいも楽しさも大きいのが動画プランナーだということも身に染みて感じられた機会でもありました!

そんな動画プランナーの仕事に少しでも興味を持って頂けた方はぜひプルークスの扉を叩いて見て下さい!

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