こんにちは、コミュニケーションデザイン部の田中です。
本日は、コンサルティング事業部で実施している勉強会、その名も”ナレッジ会”についてご紹介します!
コンサルティング事業部で開催!ナレッジ会とは?
アカウントプランナーが所属するコンサルティング事業部が行っている勉強会のこと。案件に関わる中で、成功事例や失敗事例などを共有し、他のメンバーの経験を自分の業務にも活かせるよう設計されています。また、チームを超えた横の繋がりを作ることで、協力しやすい関係を作ることも目的です。
実施は2週間に1度。プランナーだけではなく社員全員が参加することができます。
自分の経験を共有し、全体のスキルアップを目指す
発起人は佐々木さん、運営は奥山さん。
佐々木さん
ナレッジ会を始めた背景は?
動画は型の決まっていない商材で、それぞれの知識や経験で提供価値に差が出てしまうことがあります。全員で提供価値を高めていくため、カジュアルに知識を共有するナレッジ会を立ち上げました。
ナレッジ会をどんな場にしたいですか?
ナレッジ会での発見を社内外で活用していけるような場にしたいですね。これまで何度か開催して共有することを習慣にできました。次のステップは実践に落とし込み、改善することにフォーカスします。共有だけの場に終わらせるのではなく、共有と改善のサイクルで全員の成果向上や失敗の未然防止ができる場にしたいと思ってます!
奥山さん
運営としてメンバーに伝えたいことは?
経験の浅いメンバーは自身の案件だけでの経験だけでは成長スピードは限られます。
せっかく良いメンバーが揃っている会社です!経験をナレッジ会で知識にし実践していくことで成長を加速させ、チーム、事業部、お客様へ貢献しましょう!
ナレッジ会は具体的な案件の共有と相談ができる場
現在はオンラインで実施。前半はzoomのブレイクアウトルームを使って、4-5人でグループを作成し、最近関わった案件の事例や気づきを共有します。後半はグループで出てきた意見の中から、特に全体に共有したいと思うものをシェア。他のメンバーの事例を聞くことで新しい視点を得ることができます。また、入社年次が若い人には相談の機会としても活用されています。
共有する内容は…
・見積もりの対応や提案のタイミング、アフターフォローなどが他より早かったことで受注に繋がった事例
・LPやパンフレットの制作実績があると伝えることで、動画以外の制作物の制作依頼もいただけた事例
・お客様の課題感と現実的な制作プランをどうすり合わせたか
・クリエイターとのやりとりの中で気づいたこと
など。営業から提案・制作・配信の過程まで幅広くカバーしています。
毎回新しいチャレンジができる。だから成長する。
私もこれまで何度かナレッジ会に参加し、改め現場の仕事の難しさや発揮される介在価値について感じることができました。アカウントプランナーは幅広い課題に向き合うため、毎回新しい課題にぶつかります。だからこそ周りと協力したり知識を共有し、日々新しい挑戦をすることが成長につながると感じました。
良いことも悪いことも一人で抱えるのではなく、発信することで自分の経験が誰かにとっての必要な知識になるということも実感でき、改めて共有することの大切さにも気づいた機会でした!
プルークスには学びや成長の機会がたくさんあります。
この記事を読んでプルークスについて興味を持っていただいた方はぜひ一度説明会にお越しくださいね。
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