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23卒対談インタビュー!新卒入社から1年…それぞれの想いや経験を糧に2年目へ

こんにちは!人事の菊田です。

今回は、2023年に新卒で入社された3名へ対談インタビュー!入社からの1年間を振り返ってもらいました。それぞれが色々な経験をして2年目を迎えていました。ぜひ、ご覧ください!

自己紹介

伊藤 綾音 さん
コンサル部新規チーム → インサイドセールス(新規案件獲得)チームから引き継いだ新規案件を担当
最近のハマりごと:オーディション番組から誕生したME:I デビューして嬉しい!

小林 賢生 さん
コンサル部新規チーム(伊藤さんと同じ部署)
全体朝会担当、社内のスベり担当もやってます笑
最近のハマりごと:邦ロック 最近はChevon、FOMAREというバンドがキテる

蔡 釗潁 さん
コンサル部既存チーム 動画納品後の次の受注を行うリピート案件を担当
最近のハマりごと:アニメ好きなので4月からの新しいアニメをリアタイでみること

(以下、略称)

入社してもう1年?まだ1年?

◾️3人:もう1年!

◾️小林:年度末まではまだ1年と思っていたけど、入社式で実際に後輩が入ってきて急に教える立場を求められるのかって考えたときにもう!って思いましたね。がむしゃらに1年やってきたけど他社の新卒と比べることができないのでその点で少し不安もありますね。この1年は良かったのかなって。

◾️蔡:年末の記憶がないくらいに忙しくて、、もう1年かと思いました笑(決算期を迎える年末〜3月にかけて繁忙期になります)

◾️伊藤:他社の友人と話すと、1年目から商談をメインで行なっていることや扱っている金額に驚かれるし、裁量権の多さなどからもう1年か、、と実感しました。

それだけ1年間の内容が濃く充実していたからこそ、もう1年!って感じなんですね。

入社して初めての商談はどうだった?

◾️蔡:メインで商談をしたのはみんな6月中旬くらいだよね。私は50万程の案件を担当しました。とても準備に時間をかけて望んだけど1人で出来た!にはならなかったですね。複数の仮説を立ててましたが、それが全部外れててそこからは何聞けば良いかパニックに。

◾️伊藤:私も同じような感じだったな。でも会社紹介は自信満々にやり切ったよ!笑

◾️小林:僕は2人と反対でとても上手くいったんですよね。クライアントの担当者の方が赤ちゃんを抱いて商談に参加しててびっくりしたんですよ。それもあってか雰囲気もよく会話がしやすくなったんですよね。そこからは見事に準備していたものが先方にしっかりとハマって、先輩のフォローも特に入ることなく最終的には受注をいただきました。本当に上手く行きすぎたなと感じますし、それもあってその後に待ち構えている壁にぶつかることになったんだと思います。

入社して2ヶ月で商談を担当するというスピード感にも驚きですが、それぞれに色々な想いがあるものだったんですね。 

嬉しかったことや印象に残っていることは?

◾️伊藤:受注金額が1番大きかった鉄鋼の専門商社の案件ですね。初回の商談後、先方での検討がなかなか進まなくて…。先輩の「追っかけて!」という言葉を素直に受け止めて、しつこいくらいに担当者にメールや電話で連絡をしていたんです。見事受注が決定し制作本数が2本から14本の大型案件となりとても大変でやりがいのある案件になりました。その際の担当者から言われた「プルークスを選んだのは、伊藤さんからの鬼電と情熱からやってくれそうと感じたからです」というお言葉がとても嬉しくて!!関係性の構築の重要さを実感しました。

入社して1番最初にぶち当たった壁は?

◾️伊藤:質問の方法やタスクの管理ができなかった!初めてのメイン商談で何がわからないかがわからなくなってしまい、こんなこと聞いて良いのかな?今声かけても大丈夫かな?というコミュニケーションの壁もう1つは、やらなければいけないことはたくさんあるはずなのに、タスクの整理ができなくて…。その時はガッツリ落ち込んでましたが、先輩が声をかけてくださって1つずつ疑問点の解消やタスクのこなし方などを一緒に行なってくれました。

◾️蔡:商談の方法かな。特に年末に携わった案件が難易度が高くてお客様の意図や思いを汲み取って提案することにとても苦労しました。クライアントは1年目だとか関係なく提案を求めてくるので期待に答えることに必死だった。また、プランナーはクライアントと動画を制作するクリエイターの間に入ってディレクションする立場なんですが、そこの意思疎通も上手くいかないことがあってリーダーに入っていただいてフォローをしてもらうような形でした。

◾️私:お二人とも先輩やチームリーダーに支えられて乗り越えてこられたんですね。

◾️小林:僕は、言葉ですね。無形商材を扱っているので、自分が伝える言葉1つで任せてもらえるかが変わると感じたこと。元々、おしゃべりは好きだけど、伝えるとなると全然違いました。実際に認識の語弊があったために受注に至らなかったこともあったのでそこで言葉1つの重みを痛感しました。

悔しかったエピソードは?

◾️小林:同期の2人が大型案件などで忙しくしている様子と比較して悔しかった思い出がありますね。自分がなかなか成果を挙げられていない時だったので。でも、悔しい思いはしたけどプルークスの環境的に「落ち込んでいる暇はない!」だったのでも進むしかないと意気込んでやるべきことをやると前に向かっていました。12月にはフルアニメとWebCMと大きな案件が決まったので、やったことが結果についてきたなと思いましたね。

◾️蔡:上手にディレクションができなくて上司に入ってもらった時は辛かったですね。プランナーはクライアントとクリエイターの間に入ってディレクションをする立場なので、そこで上手く立ち回れなくてと不満の声があがってしまったんです。最終的にはそこで上司に入ってもらって色々対応したり代わりに謝ってもらう様子を見て申し訳ない気持ちと、1人で出来なかった悔しさが残りました。

◾️伊藤:自信があった提案が選ばれなくてとても悔しい思いをしました。チームに新しい方が加わったことでクリエイティブな提案をするようになって、キャッチコピーを考えていたんですよ。すごい時間をかけて、業務以外の時も考えるくらいには頭がいっぱいになっていました。それもあって自信満々で提案したんですがコンペで他社に受注が決まってしまったときは本当に悔しかったです。でもその反面これを経験したことで提案の幅が広がったように感じましたし学びや刺激になったので次に繋げていきたいですね。

新人賞受賞の率直なお気持ちは?

小林さん、新人賞受賞おめでとうございます!

◾️小林:ありがとうございます!受賞した時は同じように新人賞を狙っていたであろう同期の2人に裏で締められると思いました(笑)入社したときから取りたいと思っていたので素直に嬉しかったです。自分がダントツだとは胸を張って言える訳ではないし、同期みんな負けず嫌いなので2人がいたからこそ自分も負けないようにってモチベーションになっていたので同期がいたからだと思っています。

小林さんの受賞を受けて同期の2人のお気持ちはどうでしたか?

◾️伊藤:正直、自分だろうな〜って思っていたんですよね笑 業績だけ見たら1番だったので、発表の時は「コバケン!?」ってなりました。でも入社当初から彼の「でっかいことをしたい」という思いや勢いを知っていたので、そこが自分には足りなかったのかなと思っています。

◾蔡:小林さんは成果出したいとか言ってたりパッションが強いよね笑


ここからは、

入社前と入社後でギャップはあった?

◾️小林・蔡:× 想像していた通りですね。

◾️小林:スピード感や業務内容はベンチャー!って感じで忙しさと充実さも想像してた環境がありました。
◾️蔡:やっぱり求められるスキルが広いし、コンサル力やニーズを伝える大変さは入社前から想像していた通りでしたね。

◾️伊藤:○ 自分に対してのギャップがありました。学生の時は話すことに対して苦手意識は全くなかったんですが、商談などで意外と話せないってことに気づいたことが感じたギャップですね。

社員の人柄はどう?

◾️3人:○ 良い!

◾️小林:みんな許容範囲が広い!結構わがままなことや思っていることをそのまま言ってるんですけど、ちゃんと受け止めてそれに対して打ち返しがありますね。キャッチボールが出来ているのはとてもありがたい環境だと思います。それに加えて意見も仰いでもらってフラットに接してくれるので遠慮せずに言える関係が作れています。

◾️伊藤:個性が強い!みんな全然違うのに仲が良いのが不思議に思う。

 

仕事とプライベートは両立出来てる?

◾️小林・伊藤:○ 出来てる!

◾️伊藤:平日はガッツリ仕事して土日は遊びまくってます!笑

◾️小林:趣味の筋トレが出来てるし、半休取ってバンドのライブにも行けてます!休みが取りやすいっていうのもあって両立出来てるんじゃないですかね。

◾️蔡:×

1年目は○ではないかな。学生の時から競技ダンスをやっていて、土日の練習はしっかり取れているんですが、平日も練習したいけど年末の繁忙期はなかなか時間が取れなくてって感じだったんですよね。

 

(左から、伊藤さん、小林さん、蔡さん)

プライベートで社内の人と関わりある?

◾️全員:○ あります!

◾️小林:ライブ会場で偶然社員と会ったこともあって、今度は一緒に行くことになりました。もちろん23卒の3人で飲みに行くこともよくあるし、良い意味で依存しすぎない関係で仕事の中でも思ったときにふらっと話せて盛り上がったりしてますね。でも仕事上ではちゃんと意見の交わし合いもできる関係性なので区別はしっかりしてる環境です。

◾️蔡:違う学年の新卒との交流も多くてご飯会とか開いてますね。さらに去年はディズニーに行きました!

最後に

入社2年目の目標

◾️伊藤:クリエイティブな面にもどんどん手を伸ばして新しい提案で結果を残したいです。まだ実現出来ていないので今年こそはって感じです。

◾️小林:稼ぎたい笑 それをやりたいがためにプルークスに入ったので。それに今年は引っ張る立ち位置になっているのでその期待に答えたいですね。そして今年も変わらず「スベること」笑

◾️蔡:自分が納得のいくディレクションをして満足を提供したいです。そして次もまた相談していただけるような存在になりたいですね。あとは、仕事とプライベートの両立です!模索しながらで自分の首を締めていた部分もあるので、ダンスも頑張りたいです。

就活生に向けてメッセージ

◾️蔡:プルークスは成長ができる環境があります。頑張りはみんなが見てるし評価になっていく。それが自身の成長に繋がっていくので、成長志向のある人に向いていると思います!

◾️伊藤:自分らしく働ける場所だと思います。社会人としての括りではなく、個人として見てもらえるフラットに見てくれる人たち、会社であると感じています!

◾️小林:プルークスに入社するもしないもどちらの選択も間違いはないと思います。それよりも入社してどう過ごすかが大事。プルークスは正解にできる、挑戦できる環境はあります。あとは自分の行動次第です。やりたいことや思いをしっかり持っているとさらに経験できる幅は広がります。何がしたいのかそのためにどんな場所や環境がいいか考えた結果、プルークスを選んでくれたら嬉しいです。

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