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MVP獲得には”自分がやらねば!”と覚悟を決め変化に向き合った努力があった

先日開催した月次定例会の中で「3Q MVP」の表彰があり、今回受賞したのは吉浦さんでした!
本日はMVP受賞インタビューと入社当時のことを振り返ってもらいました。

▼吉浦さんのプロフィール

2019年に新卒としてJCOM株式会社へ入社し、個人営業からキャリアをスタートし不動産管理会社への企画提案営業を経て、2022年10月にプルークスへ出向。現在はアカウントプランナーとして活躍中。
最近ハマっていることは暗闇ジムで体を動かすこと🚲

体制変更に伴うチーム異動。変化に向き合った2023年3Q

2023年3Q MVP受賞おめでとうございます!率直な感想を教えてください。

とても驚きましたが、素直に嬉しいです!
長期的にご提案していたものが案件化したりと結果に繋がりはじめた時期でした。それまでは対応する案件数も多く大変ではありましたが、頑張ってよかったなと感じてます。

3Qで意識したことや頑張ったな感じる点はありますか?

この頃は組織体制も変わり、自分もチームの異動があったりとバタバタしていたことを覚えています。
これまではリーダーと何名かのメンバーで構成されたチームでしたが、新たなチームではリーダーとの2名体制になったので、「自分がやらねば…!」と意識が高まりましたね。

変化が多いQだったんですね…!体制が変わって忙しさも変わりましたか?

これまでと比にならない件数を担当させていただきました。ただ、そんなたくさんの件数を大きなトラブルなく無事に納品することができたのも、プルークスの制作チームやチームリーダーの協力があったからだと思っています!

大手から50名弱のプルークスへ出向。全てが異なる環境での挑戦

プルークスへの出向のきっかけは?

元々映像制作に興味がありJCOM株式会社へ入社をしました。JCOMはグループ会社が複数ありその中でも映像制作に関する環境への異動願いを出していました。

正直なところ興味があった領域とは少し異なりましたが、様々なクリエイティブを扱っているプルークスにも強い興味があったのも事実で、新たな環境でクリエイティブやプロモーションに関する経験の幅を広げたいと思い、異動することを決意しました。

当初はどうでしたか?

いやー、大変でした(笑)
これまでは決まった商材を提案する営業スタイルでしたが、プルークスでは動画という可能性が無限にあり型化されていないものを提案することが求められるので、最初は戸惑いました。
また動画広告の知見も一切なく、未経験でのスタートでした。そのため苦労が多かったことを覚えています。

どのようにインプットしてましたか?

基本的なことですが、同席させてもらう商談は全て議事録を取りテキストで把握したり、他のプランナーが担当している案件の参考映像を集める作業などを手伝っていきながら提案の進め方の理解を深めていきました。
他には、プルークスのこれまでの制作実績の映像を見漁ったり、外部のオンラインセミナーを受講しながら必要な知識を覚えていきました。

ただ、覚えることが本当に多くて当初は戸惑ってばかりでした。その時に先輩から「いきなり全てを覚えようとするのではなく優先順位を立てて、まずは案件ベースで必要な情報を集めるといいよ」とアドバイスをもらい、そこからは一つ一つを確実にこなしながら徐々に必要な知識や経験を身につけていきました。

そんな大変なスタートを乗り越えた今、慣れたことはありますか?

まだまだ慣れないことだらけですが(笑)その中でも慣れたなと感じることはプルークスの文化でもある「発信すること」です。

これまでいた環境は組織の規模も大きいことから、新人が何かを発信する機会が少なかったです。そのため、Slackやミーティングの中で情報共有が頻繁に行われているプルークスの文化に当初は驚きや戸惑いがありました。

そんな慣れない中でも率直に感じたのはプルークスは一人にしない文化だなということ。
例えばアイディアを募ったり、相談・質問したい時に部署全体にメンションをつけてSlackで投げかけた時に、しっかりとリアクションや回答が集まるんです。それが日常的に行われているので、安心して発信し全員で高めあえる環境なんだなと感じました。

そうした文化に触れる機会が増えていく中で、徐々に自分のナレッジや同じチームのメンバーの取り組みなども進んで共有することが当たり前になっていきましたね。

一気通貫で顧客の課題に向き合い結果を出していきたい

プルークスにきて早1年。自分自身が感じる変化ってありますか?

いろんな人を巻き込んで、業務を進めるようになったことです。

異動する前は基本的に一人で業務を遂行する事が多かったことから、誰かにお願いする機会が少なく正直苦手でした。
プルークスで仕事を覚えていく中で、意識的に人を巻き込んでいかないと完遂できないことのほうが多いことに気づき、そこからは萎縮せず・苦手意識なくお願いや相談ができるようになりました。

今後の目標や挑戦したいことがあれば教えてください!

今は目の前のことに精一杯になってはいますが、将来的にはシービック様の事例のような動画の提案からマーケティング施策まで一気通貫で長期的にクライアントの課題を支援できるようになりたいです。

また、きちんと結果を出してYouTube Works Awardsなどに出せたらいいなと考えています。

昨年初めて会場で受賞風景を見た際にとても感動し、自分もクライアントと一緒に成し遂げたことが認められる仕事をしたいなと強く感じました。これをいうとプレッシャーが凄そうで怖いのですが…(笑)

あとはプルークスの社員同士のコミュニケーションの機会を増やして一緒に何かを楽しめる取り組みもできたらいいなーと思ってます!

本日はありがとうございました!

新たな環境、これまでと異なる点しかない未知の領域への挑戦。本当に苦労が絶えなかったと思います。
変化に戸惑いながらも周りの協力を得ながら、自分なりに出来ることを増やし続けた吉浦さんだからこそ、クライアントに対しても価値を提供し続け高い成果を出し続けたことが、今回の3Q MVP受賞に繋がったのだと思います。
改めてMVP受賞おめでとうございます!

本日はここまで!最後までお読みいただきありがとうございました!

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