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【連載:受賞者インタビュー】自由度の高い環境で挑戦し続ける。会社の成長を支えるために必要なマインドとは?

こんにちは!コミュニケーションデザイン部の田中です。

本日は2020年度の「ベスサポ賞」を受賞した社員へインタビュー。

プルークスでは営業部門だけでなくバックオフィスやサポート職にスポットライトを当てた「ベスサポ賞」という表彰制度があります。会社は全員で作っていくものだからこそ、会社の成長に大きく貢献した社員を職種関係なく賞賛したいという想いから新設しました。

▼表彰制度の詳細はこちら

そんな賞を受賞したのは…管理部で経理・労務を担当している田村さん!
インタビューでは昨年度の取り組みや仕事への想いなどを伺いました。

田村さんはこんな人!

・JCOMにて営業事務を経て2019年にプルークスに入社。
・管理部にて経理・労務を担当。
・週末は散歩。寄り道しながら気づくと10kmほど歩くこともある。

 

リモートワークや新しいシステムの導入…変化に対応し続けた1年

ベスサポ賞受賞おめでとうございます。表彰された時はどのような思いでしたか?

受賞できると思っていなかったため驚きました。コロナ禍で働き方が変化する中、新たな勤務体制を取り入れるための準備をしたり、長期に亘って業務フロー改革のプロジェクトに関わったりと2020年は変化の大きい年でした。
多くの方の協力を得ながら進めてこられたので、今回の受賞は皆さんのおかげだと感謝しています。

この1年を振り返って印象に残っていることは?

会議や業務上のコミュニケーションがオンライン中心になったことです。経理や労務の仕事は皆さんからたくさんの質問や確認があります。オフィスではその場で声をかけて会話して早期に対応できたことが、オンラインだとすぐに対応できないこともあり大変でしたね。

また、2020年度は経理業務フローの刷新を目標に掲げていました。具体的には、業務で発生する各種手続きを効率的に行い決算業務を早期化するためのプロセス変更や新しいシステムの導入、運用体制の整備などです。管理部内だけではなく社員全員の業務にも関わることなので、全員に問題なく使ってもらうために試行錯誤しました。

私自身、これまではJCOMの営業部門で請求管理や売上・予実管理などの業務を担当していたのですが、現在担当している経理や管理とは似ているようで全く違う仕事なんです。経理・労務の仕事やプロジェクトは初めてのことばかりで大変でしたが、鈴木さんや平川さんにも協力していただき進めることができました。

伝わりやすいコミュニケーションは依頼する相手への思いやり

田村さんに相談させてもらった時はいつも優しくサポートしていただき本当にありがたいです!仕事を進める中でどんなことを意識していますか?

「どうしたら相手に伝わりやすいか」ということかな。管理部の仕事は書類を提出してもらったり、システムに入力してもらったりと皆さんに依頼することが多いので、シンプルな表現を使ったり、依頼の背景を伝えたりするなど相手が理解しやすいような工夫を大事にしています。コミュニケーションってなかなか難しいですが、うまくいくとお互いにいい関係で仕事ができますよね。

全社員に正しく理解してもらうことは難しいけれど重要なことなんですね。田村さんが業務の中で達成感があるのはどのような時ですか?

自分の経験を活かして提案したものが実現したときです。これまで時間がかかっていた社内手続きや経費申請が楽になるなど、業務を改善できて皆さんの仕事がうまく回るようになった時は取り組んでよかったなとやりがいを感じます!

固定概念に縛られずに新しいことに挑戦したい

前職とは職種もカルチャーも違うかと思います。田村さんにとってプルークスはどのような会社ですか?

若い人が目を輝かせながら「こういうことやりたい!」と言える環境があり、勢いのある会社ですよね!
プルークスでは自分の業務範囲も広く自由度が高いので新しいチャレンジができます。だからこそ固定概念に縛られないで、自分も頭を柔らかく柔軟に対応していかないといけないなと思います。

最後に、今後の目標について教えてください。

勢いがあって主体的な人が多い会社だからこそ、皆さんがより力を発揮できる環境を整えていきたい。会社全体や管理部内でも業務改善をしたり新しい仕組みを取り入れながら、全員で成長したいですね。
私自身0から勉強して、やっと経験や知識もついてきました。今後は自分にも会社にも還元できるようになっていきたいな。

田村さん、ありがとうございました!

会社が大きくなるためには、社員が最大限の力を発揮できるような働きやすい環境が必要不可欠。固定概念に縛られず、どうしたら社員がもっと働きやすくなるか?と常に考え続けてくれる田村さんはプルークスの成長に欠かせない存在です。

ベスサポ賞のインタビューはいかがでしたでしょうか。
「自身が成長し、会社の成長に貢献したい」という想いはプルークス社員の共通マインドかもしれません。

それでは、次回もお楽しみに!

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