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24卒内定者が社長にインタビュー!その様子に密着!

先日プルチャンにアップした「内定者×代表取締役社長のインタビュー」の記事はご覧いただけましたか?
実はこちらは2024年卒対象の内定者研修の一環でした。本日は当日の様子をお伝えします!

自分たちが入社する会社を今よりも知ってほしい

今回のテーマは「プルークスについて深く知り、4月の入社に向けた準備をする」です。
4月の入社まで2ヶ月を切っている中で、自分たちが入る会社をこれまで以上に知ることで新社会人として気持ちのいいスタートが切れるのでは…と考えました。
テーマをもとに実施したのは、「代表取締役社長である松浦さんへのインタビュー!その内容をプルチャンにアップしよう」です。

以下のポイントを意識して企画を進めました。

  • インタビューを通じてプルークスという会社の解像度が上げてもらいたい
  • 他者を巻き込んで一つの作業を完遂させ、チームで動くことの大変さ・楽しさを体験してもらいたい
  • 社会人になる上での疑問や不安を一つでも多く解消したい

どんな記事にするか…まずは作戦会議!

冒頭で今回の研修の目的とミッションを伝えたうえで、どんな記事にするか作戦会議からスタートしました。

質問から考えると記事のまとまりがなくなってしまったり、実際にインタビューした時に会話が行ったり来たりしてしまうケースがあります。
そのような状態に陥らないよう、この記事を読んでくれる人たちへ何を届けたいのか、その上で読み終えた後の感情はどうなっていてほしいのかを構成シートを活用しながら構成を考えてました。

構成シートの一部

今の自分たちが抱えている疑問点を洗い出しながら、プルチャンだけではなく他の企業が掲載しているインタビューの記事なども参考にしながら構成を考えていました。

記事の構成がまとまったら次はインタビューに向けて準備!

記事の骨子が完成したら、次はインタビューのための準備に取り掛かります。
実際にどのような質問をするか、どんな流れで進めると会話がしやすくなるか…個人で案を出しつつ、その内容を共有しながら質問項目を決めていきました。

質問項目もまとめ、パートごとにインタビュー役と議事録役を分けるなどの役割分担をしたり、実際のインタビューを想定したロープレも実施。
「この質問だとわかりにくいかも」「もっとこんな表現がいいかな?」「伝わりにくかった時のために、別の表現も用意しておこう」と議論しながら事前準備の精度を高めていきました。

最終面接のような緊張感…インタビューに挑戦!

インタビューは別の会議室に移動して行いました。
「ここ最終面接の会議室だね‥」と会話しながら二人とも緊張を隠せない様子。

準備ができたところで松浦さんをお呼びして、準備してきた質問に沿ってインタビュースタート!
質問とは別で全体の流れのあんちょこを用意するなど事前準備をしっかりと行なっていたので滞りなくインタビューは進んでいきました。

インタビューの内容をまとめて掲載の準備

インタビューは30分程度で終了しましたが、本人たちは緊張のあまりもっと長い時間が経過していると感じていたよう…(笑)

まずは文字をおこし、そこから記事として読みやすくするための添削作業を行います。
どんなタイトルがいいか、話の流れとしてわかりにくい表現がないかを二人で読み合わせをしながら完成させました。

※実際の記事は人事にて確認をした上で一部修正をしておりますが、ほとんどが内定者が作成した内容になっています!

最後に1日の振り返り「お互いの強みを活かして進めることができた」

あっという間に終わりの時間。最後に本日の感想や気づきを教えてもらいました。

 

松浦さんや会社の雰囲気を伝えるための文章の工夫や、パッとみて面白いと思ってもらえる内容にすることの難しさを今回の研修で初めて知り、もっと勉強していきたいと思いました!
今回の研修は1人だったら大変だったなとも感じました。私はタイピングが苦手で、どちらかというと話すほうが得意だったので、お互いの得意分野を活かしながらインタビューの時も役割分担ができたり、自分だけでは出せない様々なアイディアをもらいながら記事を完成させることができてよかったです!

 

記事を書くことが初めてでしたが、構成から考える・どんな内容にするかなど逆算して作っていくべきなんだなと学ぶことができました。
これまで作ってきた論文とは違い、読み手に面白いと思ってもらえるような内容やタイトルの工夫が必要だったり、検索を意識してワードを盛り込んだりするなど記事を作っていくことが楽しいと感じました!

二人で作っていく中で意見が違ってうまく進まないといったことが一切なく、むしろ助かったと安心することが多かったです。インタビューの経験もなくどう進めればいいかイメージできない部分もあったのですが、その点をカバーしてもらえたのはとても助かりました!

 

最後に内定者のツーショットを撮って終了!お疲れ様でした!


おまけ

当日Slackにて内定者研修がスタートしたことを以下の写真とともに共有したところ…

たしかに(笑)運動会で我が子を撮影する親のように必死でカメラを構えている私がガラスに映っていて笑いました。
今回の研修で初めての経験であるインタビューを二人で協力しながら達成した姿がとても頼もしく見え、4月の入社が待ち遠しいと感じた母もとい人事でした。

\最後までお読みいただきありがとうございました!/

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