プルークスには、この春4名の個性あふれる新卒達が入社しました。
今年は部署ごとに研修を企画し、実施しています。さて、今回コミュニケーションデザイン部の実施した研修では、あらゆるスキルを高めるために、新卒同士でお互いをインタビューし、プルチャンで記事にしてみる!という研修を実施しました。
その名も、「新卒同士でインタビュー!」(そのまま。)本日より4日続けて、インタビュー記事をご紹介したいと思います。
記念すべき第1弾は、今回の就職で奈良県から上京した松田さんを田原さんがインタビューしています!
いつでも笑顔で、研修中も自分がわからなかったことをきちんと解消しようと前向きな質問をたくさんしてくれる松田さん。田原さんのインタビューではどのような話が聞き出せたのでしょうか。ぜひ、ご覧ください。
インタビュイー:プランナー 松田 インタビュアー:プランナー 田原
「これまでの人生で何に挑戦してもすぐには器用にこなせなかった」と語る松田さん。不器用だけど、粘り強く決して諦めないメンタルを持っている松田さんが一体どういう気持ちでベンチャー企業、プルークスに飛び込んだのか深掘りインタビューしてみました!
就職活動が教えてくれた本当の自分
どんな就職活動を送っていましたか?
本当の自分に向き合うまでは、しんどい就職活動でした。
就職活動を始めたのは3月。自分が好きなことを仕事にしたいという気持ちから旅行業界をメインに就職活動を行っていましたが、いまいち結果は出ず。今考えるとこの時点の私は軸も定まってなく、本当の自分が見えていなかったな、と感じます。
就職活動の壁にあたったときに一番に感じたことは自己分析の甘さ。私はどんな環境、何をモチベーションにこれまで生きてきたかを全く考えていなかったんです。
自己分析の結果、見えてきた私は「何においてもできない状況からスタートしていた」、「でもその都度、その壁を超えてきていた」ということ。学生時代に没頭していたバスケットボールも最初はベンチ外のスタートだったけど、諦めずに地道に努力した結果、国体選手に選ばれたり、大学時代にアルバイトでも全く仕事ができないダメダメな状況からのスタートだったけど、バイトリーダーを任されるほどに!ちょっとやそっとできないくらいじゃへこたれない、このメンタルこそが私の強みだと気付きました。一方で、思考力が弱いという課題にも直面しました。
そんな風に自分のことを強み弱みを含めてあらゆる方面から深掘りして思ったこと、それは「成長したい」。成長こそが自分の軸だということでした。
成長という軸だけにフォーカスして選んだベンチャーという環境、業界についての見聞も浅いし、不安なことだらけでしたが、持ち前の強靭なメンタルを武器にプルークスへ飛び込みました。
刺激的な毎日が劇的に楽しい!
入社して一週間経ちますが、いかがですか?
この一週間はとにかくあっという間に過ぎていきました。
個性的で刺激的な同期に囲まれながら毎日必死に取り組んでますが、この環境こそが私の求めていたもので、毎日すっごい楽しいです。
「社会人嫌だ…」って嘆いてる友達も周りにたくさんいるけど、とにかく毎日楽しい!プルークスに入って正解だったと思える日々を過ごせています(まだ、一週間だけどね…!笑)
たかが一週間、されど一週間。たった一週間ですが、今の自分の課題も浮き彫りになってきました。それは傾聴力がなくてマルチタスクが苦手ということ…。今の私には研修を受けながらパソコンにメモすることさえも難しいです。
でも日々地道に努力していくしかないですね!得意分野です!頑張りますよ!
会社の雰囲気としては、先輩社員の方々はみなさんとにかく優しい。なにを聞いてもわかるまで教えてくれるし、面白いし、なんといっても面倒見がよい人が多いという点がこの会社の特徴だと思います。
社員一人一人が明確な目標を持って日々過ごしていて、みなさんストイックだなと惚れ惚れします。
今は目の前のことでいっぱいいっぱいですが、今の私にできるバリューを存分に発揮し、プルークスで働くみなさんにとって刺激的な存在になっていきたいと思っています。
松田さん、ありがとうございました。
松田さんの強みである強靭なメンタル面は筆者に1番かけている部分なので見習っていきたい点です。そう考えたら、入社し1週間ですでに他者に影響を与えてるってことですよね!すごい!
同期として松田さんのような強い人がいるのは本当に心強いです!これから切磋琢磨してお互い成長していきましょう!