新型コロナウイルスの拡大を背景に、採用活動や転職市場全体が大きく変化しています。
採用活動の大半がオフラインからオンラインに移行している中で、採用候補者との長期的な関係性構築や採用HP等のWEBコンテンツの充実等が挙げられます。
実際に当社でもオンラインでの採用活動の戦略やWEBサイトでの採用コンテンツの相談が増加しています。
オンライン化に対し様々な悩みを抱える採用担当者に向けて、採用課題の解決のきっかけにしてもらえるよう、スクラム採用の実現に向けて採用管理システム(HERP ATS)を開発・提供している株式会社HERP社と共催で【採用マーケティングと動画活用】に関するウェビナーを実施しました!
本日はウェビナーの内容をダイジェストでお届けします。
昨今の採用市場はどうなっているの?
オンライン化が進み採用候補者も企業も直接会うことができない状況で、各企業がよりリアルな情報を届けたり、ミスマッチのない採用を実現するために様々な工夫をしています。
例えば、
・HPのコンテンツを充実させる
・求人の募集内容をより細かくイメージが湧くような記載をする
・プルチャンのようなオウンドメディアでリアルな姿を発信する
・採用ピッチ資料を公開する
・会社の情報が伝わるような動画を制作する
・SNSで定期的に情報発信する
などが挙げられます。
動画を活用して採用活動を活性化させる
ウェビナーでは当社プランナーとして活躍している佐々木が登壇。
主な内容としては
1.なぜ採用活動に動画が最適なのか?
2.採用動画を作るときのポイント
についてお話ししました。
動画を活用することで、採用担当者は企業の魅力を効率的に伝えることができ、会社説明会などのプレゼン時間や社員の登壇を調整することなどの工数を減らすことができます。
また、候補者の9割以上選考中に動画を必要だと感じており、8割以上が動画を視聴することで志望度が上がったという調査結果もあります。
採用と動画の関わりについては、こちらの記事でも紹介しています。
動画視聴で志望度アップ!オンライン化が進む採用活動と動画の関わりとは?
プルークスが制作した採用動画をご紹介
実際に制作した動画をご紹介します。
サンワコムシスエンジニアリング様
採用広告映像
新卒学生の母集団形成のためのWEBCMです。
この動画を配信した後、採用サイトの来訪者数が30%増加しました。
キャッチーなサウンドに合わせて企業名を繰り返すことで、見た人の記憶に残るような工夫がされています。
ベルフェイス様
【採用映像】コーポレートムービー
自社採用サイトに職種別・目的別に複数動画を制作しました。各施策の効果もあり、
単月だけで応募数が2倍になり、ターゲットに響く動画を制作することで、マッチ度の高い応募者をスクリーニングすることができました。
これまでの制作実績はこちらからご覧ください。
WEBCMやHP掲載用の動画だけでなく、オンライン説明会でのオープニング映像や社風や仕事を伝えるインタビュー映像なども制作しています。
まとめ
さて、今回のウェビナーでは佐々木から大事な考え方をお伝えいたしました。
それは、
採用動画はあくまでも課題解決の手段
ということです。
そのために、
・動画を作ることが目的ではなく、何のために何を解決する動画なのかを定めること
・その動画を見た候補者にどう思って欲しいのか、どう態度変容して欲しいのかイメージすること
が大事です。
プルークスでは採用活動のサポート、ブランディングや認知度向上など、動画を活用して企業の課題を解決しています。
プルークスのビジネスについて興味を持っていただいた方はぜひお話ししましょう!
採用サイトはこちら