ポジティブな明日を作る プルークスの情報発信メディア

logobar

【22卒入社者紹介】”自分らしくいられる環境”を求めてプルークスに入社した理由

初めまして。2022年にプルークスに入社しました、杉原和奏(スギハラワカナ)です。
私は大阪の河内長野市という自然豊かな場所に生まれて、この春から東京生活が始まりました。
毎日東京の人の多さにビビっています。慣れるまでは時間がかかりそうです。
大学時代は学園祭実行委員として「お笑い王決定戦」という漫才大会の企画運営を行っていました。
アルバイトは某テーマパークのスタッフ、飲食店、ワクチン接種の電話窓口、ホワイトニング機器の営業など幅広く行っていました。
この経験だけではアクティブに思われがちですがインドア派です!

自己紹介はここまでにして、色々な選択肢がある中で”なぜプルークスに入社することになったのか”をお話しできればと思います!!!

過去の経験から見つけた歩みたい道

大阪の田舎で生まれた私は、幼い頃からテレビが最大の娯楽で何時間も連続で観るほど生粋のテレビっ子でした。特にお笑い番組が大好きで、芸人さんが出ているバラエティー番組はほぼ網羅していたと思います。笑
このようにTVが好きな私は、必然とTV関係の仕事に興味を持つようになり、大学もメディアや映像制作を専攻できる学部を志望しました。

ですが…大学受験は失敗に終わり、魔の浪人生活が始まりました。(今振り返れば友達がいっぱいできて楽しかったです。)
その後、大好きだったTVも断ち勉強に勤しみ、希望の学部に進学することができました。
ただ、TVから離れたことで、TVに対する意欲は薄れ、夢や目標がないまま大学生活を始めてしまいました。

大学1. 2生では学園祭の活動やサークルなど毎日充実していましたが、3年生になりコロナの影響で全ての活動が絶たれました。
そして何をすべきかわからないまま、周りに合わせるように就活を始めました。
といっても、合同説明会やエージェントの説明会に参加して満足していただけです。
やはりやりたいことや目標がないため、ビビッとくる企業に出会えませんでした。

そんな時モチベーショングラフを勧められ、過去を振り返ると、共通点や価値観が見つかりました。

意思決定権は「人」

  • 中学校は生徒会に所属。仲のいい子も所属を考えており一緒に立候補。
  • 高校はテニス部に所属。吹奏楽部を希望し入学したが、テニス部の同学年の子達と意気投合し所属。
  • 大学では学園祭実行委員に所属。先輩の学園祭に対する熱い想いをお伺いし、大学生になっても先輩方のように一生懸命になりたいと思い所属。

何をするかより”誰とするか”を何よりも重視していました。

 

”誰”と”どんな環境”にいる時にモチベーションが高くなるのか?

  • 信頼できる人達と同じ目標に対して、同じ視座感で活動できる環境
  • 年齢問わず意見を言い合える環境

学生時代、部活や学園祭実行委員などチームで活動する機会が多く、チーム全員が目標に対して同じ視座でいるのは難しいと感じました。その反面意見を出し合い、目標に至る過程や目標を達成できた時はこの上ない喜びと充実感を覚えました。

その喜びや充実感を味わえる環境に身をおくことで、モチベーション高く、自分らしくいられるのでは!?と考え、“環境や人重視”の価値観が大事だと気づいたのです。

私の将来像とは?

  • 自分がしたい生き方や夢を見つけた時に、その道に進めるよう、自身の市場価値を高めておきたい
  • 将来ライフイベントとして何があるかわからないため、20代のうちはバリバリ働きたい

つまり…若い時から介在価値が高く、挑戦できる環境=ベンチャー寄りの思考に!

このように過去と未来を結びつけて自分の歩みたい方向を見つけていきました。

理想とする”人の良さ”と”成長環境”はプルークスにあった

プルークスとの出会いは本当に突然でした。
IT企業を見ていた時、エージェントから1社勧められてインターンに参加しました。
そのインターンは2社合同で、実は紹介された会社ではなくもう一つ会社がプルークスでした。

最初に各会社の紹介があり、私はプルークスの紹介を聞いて「なんか面白そう」と思いました。
(基本直感型で、ビビッときました。TVが好きだったこともきっかけの1つになったのかな。)

そこから面談を通じて

  1. チームで同じ目標に向かって同じ視座感で働ける環境がある
  2. 1年目から関われる幅が広く、市場価値を高められる

が自分の理想とマッチしていると感じました。

また就活の相談や自己分析など手厚くサポートいただき「人想いな会社」と印象に残りました。

その後面接が始まり、とにかく楽しかったです。
楽しめた理由は、私が会社の思いに共感できたからだけではなく、私の考えに共感して下さったことだと思います。
また、緊張感がなくなるほど、皆様優しくてフレンドリーに接してくださいました。面接を通して風通しの良さや人の良さを感じることができました。
内定承諾後も、先輩方と何度か面談やワークを通じて会話し、入社前から社内の雰囲気を掴むことができていました。

このように、私の「人」「環境」「将来像」がマッチした理想がプルークスにありました。

就活生の皆様へ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
就活は大変ですよね。何回も面接をして、でも落ちることの方が多くて…
私はとてもネガティブ思考なので、ほんと自分はダメだな。と考えていました。
ですが、今考えてみると落ちた面接はただ私と合っていなかったんだなと強く思います。
それは、プルークスの面接を受けて、私の求めている環境や考え方に共感して下さったからです。
このように過去の経験から共通項を見つけ、優先順位をつけることで自ずと歩みたい道が見つかると私は思います
難しいことだと思いますが、ぜひあんなこともあったなーと楽しみながら過去を振り返ってみてください!!

入社4ヶ月目!人見知りの私が少しずつ自分を出せるようになってきました!(先輩方に感謝です)
次は成長した姿でプルチャンに出演できるように頑張ります。

RELATED ARTICLE関連記事