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【クライアントを直撃取材!】2万人来場の展示会動画、制作ポイントはお互いの協力体制。

みなさまこんにちは!

今回インタビューにご協力くださったのは、皆さんもよく知っている『株式会社NTTドコモ』。
NTTドコモと聞いて、どんなサービスを思いつきますか?携帯電話やdポイント、最近だとdマガジンも大人気ですよね。

実は、私たちがよく知っているそういったサービス以外に、NTTドコモは個人・法人の海外進出に関連するグローバル事業を数多く手がけているのです。今回制作したのは、そのグローバル事業を網羅して紹介する1本の動画。
プランナーの土肥さん・お客様から制作についてのお話をお聞きしました。

複数サービスを網羅して紹介するために動画を制作

今回は、どうして動画を制作したのですか。

ご担当者様:
『DOCOMO OpenHouse 2020』という自社開催の展示会で、動画を活用したいと思ったのがきっかけです。
皆様にとってNTTドコモは、携帯電話販売をはじめとした国内コンシューマー向けのサービスを展開している会社というイメージが強いのですが、私たちの所属する国際事業部では、海外に関連するさまざまな事業やサービスを展開しています。
そういったサービスを網羅してお伝えするためには、動画が必要だと思いました。

具体的にはどのような事業を展開しているのでしょうか。

ご担当者様:
例えば、海外でも普段お使いの携帯電話をそのまま使用できる仕組みを展開したり、海外の通信事業者と提携し協力関係を築くことで法人の海外進出をサポートしたりしています。

(動画)

展示会はどのようなものだったのでしょうか。

ご担当者様:
今回の展示会は、コンシューマーや学生さん、法人のお客様や株主など幅広い方々を対象にし開催されており、皆様にNTTドコモをより深く知ってもらうことが目的です。合計3日間の開催で、2万人以上のご来場がありました。

私たちの国際事業部では、展示スペース全体を活用しヤシの木を飾るなど海外の雰囲気を演出しました。
ハワイに実際にあるコーヒーショップにも出店してもらい、海外でdポイントを利用するような体験もしていただいたんです。講演スペースでは制作した動画を上映することで、実際に展示スペースで自分が体験しているものが私たちのサービスであるという認識を持ってもらうようにしました。

双方の連携があってこそ良い動画ができる

動画制作を依頼するパートナーはどのように決めましたか。

ご担当者様:
まずどのような動画制作会社があるかを知るために、比較サイトなどでいろいろと調べました。各社のサイトを見て、プルークスを含め合計3社にお声がけしました。
その中でプルークスは、オリエンテーションの際にお伝えしたこちらの要望を提案時には視覚的に表現してくれ、そうそう、こういう感じの動画を作りたいんですよ、とお話を進めることができました。また、価格とデザイン・納期のバランスや、担当者とのコミュニケーションがスムーズで連絡を密に返してくれた点も、動画制作をお願いした決め手です。

土肥プランナー:
今回はほぼ1ヶ月での制作だったので、スケジュールは少しタイトでしたが、制作段階でもご連絡をスムーズに返してくださったのでとても助かりました。また、動画に使用する素材も購入したものだけではなく、実際にご担当者様が海外で撮影してくださったものも使用させていただいたりと、たくさん協力もしていただきました。

幅広い事業展開が視聴者にも伝わった

展示会での反響はいかがでしたか。

ご担当者様:
ひとつのサービスに特化するのではなくさまざまなサービスを紹介していたので、当社が幅広くグローバル事業を手がけているということがわかりやすかったというお言葉をいただきました。デザイン性や動画に使用するBGMもとてもよかったです。映像自体の綺麗さも目を引く要因になりましたね。

今後は、動画はどのように活用していますか。

法人営業部が実施しているセミナーなどでも活用しています。
他の部署でも活用してもらえるよう、これから社内展開を進めていく予定です。

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