こんにちは!コミュニケーションデザイン部の平川です。
急に寒くなりましたね…。体調を崩さないようお気をつけください。
タイトルにも記載しているようにプルークスにはいくつかの社内プロジェクトがあります。
お客様にお渡しする資料をアップデートするものや、オフィス移転を成功させるもの、社内コミュニケーションを活性化させるもの…など様々です。
今回はどのようなきっかけでプロジェクトは発足されて、進んでいくのかをお伝えしていきます。
キッカケは個人の発信から
日々、業務を取り組んでいる中で「もっとこうした方がいいのでは?」「こんなことしたい!」なんて想いが浮かんでくる一方で、「一人じゃ難しいな…」なんて感じることもあると思います。
そういった時にプルークスではSlackでプロジェクトを発足し、メンバーを募ります。
もちろん社歴・職種は関係ありません。
例えば、こちらはオフィス移転のプロジェクトメンバーを募っているSlack。
こういったプロジェクトは全て上司の承認を得てから…なんてイメージありませんか?
もちろん必要に応じて上司に確認をするということもありますが、基本的には承認を得る必要はありません。
様々な取り組みを随時共有する
上記でも記載しているようにプロジェクトの発足などはSlackで誰でも確認できるようになっていますが、現在どのような進捗なのかなど全てを把握するのが難しい場合もあります。
ブラックボックスにならないように各プロジェクトの取り組み・進捗は毎月の定例会で共有しています!
そうすることで、 Slack上のやりとりだけでは見えてこない取り組み・成果が見えてきます。
定例会とは?
会社の状況を全員に理解してもらうことを目的に月に1度「定例会」を実施しています。各部署が普段どのような動きをしているのか把握することができます。同じ会社にいるのに「あの部署はなにをやっているんだろう」そんな疑問が生まれないように定例会では各部署の代表者が状況を共有しています。
チームで大きな成果を出すために
個人的にこの取り組みのいいな〜と感じるところは、個人が溜めているナレッジを共有することができるし、様々な部署・チームの人と関わるキッカケになるところです。
仕事をしていて一人で成果を出すのは限界があるかもしれません。
それが、周りを巻き込むことでさらに大きな成果につながることもあります!
今回ご紹介した社内プロジェクトはプルークスとして大きなゴールに向かう貴重な一歩になる取り組みだと感じています。
本日はここまで。最後までお読みいただきありがとうございました!